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meta Quest3

Quest3を買ってみた 40代後半以降の方にはわかる老眼のつらさ・・ HMDの場合、老眼の影響を受けにくいらしい(メガネ屋さんのサイトで、他にも興味深いエントリがある) 自宅環境は複数ディスプレイで画面の広さ自体には問題がないのだけれど、 普段は仕事に使っていて、プライベートPCの画面は貧弱なので、その点は悩ましい問題だった。 という訳でプライベートの環境をQuest3でできないか検証を始めた。 ヨドバシで購入した 2023/10/28 店舗であった方が良い追加デバイスの相談してから購入しようと店舗で相談してたら目の前で売り切れていた。 出かける前は店舗在庫が17個ある事は確認していたのだが… 錦糸町店に在庫があるというので移動して購入。結構、売れてる模様 初期セットアップ IPD(黒目の間の距離)の調整 Meta Quest3(メタクエスト3)着弾!メガネ屋的視点からのファーストインプレッション 瞳孔間距離は眼鏡購入時の紙にある。 手元に以前、J!NSでメガネを作ったレシートがあったので確認した。 眼鏡に関するご質問 ■P.D 瞳孔間距離(黒目と黒目の間の距離)のこと。保証書には÷2した数字が記載される(例:PD65の場合、32.5/32.5) 私は32.5だったので、Quest3上では、65に設定した。 試してる事 ディスプレーの代わりに使う ガーディアン設定(壁などに近づくと現れるバーチャルな境界)のオフは開発者モードにするとできる 【Oculus Quest2】ガーディアン設定をオフにするには? – 株式会社スペースリー [クイック設定]->[境界線]を静止モードに [設定]->[開発者]->[ガーディアン設定]をオフ スクリーンショットを撮る Take a screenshot with Meta Quest headsets | Meta Store 右手のメニューボタンを長押ししてから、右トリガーを押す ヘッドセットは13歳から使用できる Meta Quest Safety Center: VR Safety Guidelines | Meta | Meta Store Meta Questヘッドセットの対象年齢は13歳以上です。 参考 Meta Quest 3の使いかたに関するTips | XR Memorandum Read more...

meta Quest3上に作業環境を構築する

Quest3上に作業環境を構築する 現状は4つのリアルなマルチディスプレー環境で作業領域自体はある程度確保できている。 ただHMDであれば、より大きな視野で作業できるし、老眼の影響を受けにくいらしい。 あと事故で寝たきりになってもPCを使い続ける事ができるので、少し備えておきたい。 椅子で天井を見上げたようなリラックスした状態で作業したい。 いくつかの候補があり、向き不向きがありそう。 Immersed Win, macOS, Linuxのエージェントが存在する Linuxエージェントも動作した MRモードも存在し、周囲の映像の上にデスクトップのオーバーレイ表示が可能 Virtual Desktop metaのサイト デスクトップが1つしか使えない点を考えるとゲーム向けかもしれない サイトにもゲームでの実績のページがある 「このアプリに没入したい」という場合に向いていそう 現在の環境 Immersed Ubuntu な環境で問題なく使えている。 良かった点 表示が凄く綺麗。物理のディスプレイより文字が読みやすい 手軽にディスプレイの大きさを変えられるのが便利 キーボードは慣れたものをそのまま使うので差異は無い 悪かった点 MRの部分の表示はそれほど良くない カメラ性能が向上する事に期待したい 重い(HMD初体験の感想) すごい事に特に不具合なくLinuxデスクトップが使えている。 Linuxデスクトップにありがちな「導入するまでの苦労」みたいなものが無い(すでに3世代目だから、というのが大きい) 強いていうとLinuxの母艦側のディスプレーも電気が入っている(ミラーリングのように機能する) 物理ディスプレーの電気代が無駄なようにも思う。 自動ログインとダミーHDMIプラグを併用してHDMIディスプレイ無しで運用できると嬉しい、というのはある。 ImmersedをUbuntuで使う Ubuntu Studio(KDE plasma)環境で使った。 [Immersed]のサイトの下の方にあるLINUXのバイナリをダウンロード ダウンロードしたファイルは実行可能なバイナリなので、実行属性をつける . Read more...