Category: WezTerm

WezTerm関連

WezTermを使い始めた背景 sixel対応があり、タブ機能がある。 Tmuxもsixel対応が徐々に始まっているが正式にリリースされていない(2023/12時点) Tmuxの機能を満たしていこうとしているように見える(が、もちろん併用もできる) ドキュメントが充実している とはいえLuaでカスタマイズできる範囲が広いので、自分で試す部分はある フォントの指定が柔軟にできる Windows、macOS、Linuxに対応している 設定をまとめることができる OSごとに設定を変える wezterm.target_triple - Wez’s Terminal Emulator キーテーブルを固定する機能がある。 例えばペインのサイズを変更する場合、私はHJKLのキーでサイズ調整している。 ペインのサイズを変更するたびに「ctrl + shift + h」を繰り返したりしている。 が、一度、リーダーキーを押してキーテーブルに入ったら、連続して「h」を押すだけで、サイズを調整できたりすると連続してサイズ調整できるので嬉しい。 WezTermに移行してみている one_shot=false とするとモードに入ったかのようにできるので嬉しい。 { key = 'y', mods = 'CTRL', action = wezterm.action.ActivateKeyTable { name = 'leader_option', one_shot = false } }, 素敵な機能なのは間違いがない。ただ私個人の問題としてprefixキーがそろそろ使い切るというか、モードに入るためのキーバイドって悩ましい。 私がprefix使いすぎている WezTerm(ctrl + y) Tmux用2つ(ctrl + t, ctrl + b) モードの切り替えはWezTermとTmuxで共通にしたい。が、Tmux側で一つのセッション内でprefixを異なるものに設定する方法が分からない Read more...