3Dプリンターのメモ

3Dプリンターを購入した

子供が3Dプリンターを欲しがっていたので、購入した。いや私も欲しかったのだけど。

ENTINA Tina 2Sを購入した

初期セットアップ(箱から取り出したあと)

3Dプリンタ Tina 2S を買いました – ぷちのいず が参考になった。 やった事がある人には普通なんだろうけど私は初めてなので助かる。

購入時、SDカードが付属しており、すぐ試す事ができる。これは良い。

Blenderで3Dデータを作成する

でも自分でオリジナルの3Dのプリントをしたいよな

私は単純な形状を作りたいだけなんだ。 元になる物から切り出すのはブーリアンという機能を使うらしい。 これは「オブジェクト同士」の差分を取るので「別のオブジェクト」である必要がある。 「編集モード」で何か追加しても「同一オブジェクト」になるので差分は出ない…(気づくのに時間がかかった) Blenderの「オブジェクトモード」にしてから追加すると「別のオブジェクト」として追加される。

【注意点アリ!】Blenderで3Dプリンター用のデータを作る方法

大きなオブジェクトを3Dプリントしたい、分離してプリントしたい場合

  • Bisect(二分割)

    • Bisect(二等分) - Blender 4.3 Manual
      • かなりキレイに切れる。
        • [編集モード]->[メッシュ]->[Bisect(二等分)]
        • フィル:on
        • 内側をクリア、外側をクリアはどちらをstlで出力するか?で決める
        • ただ難点として、フィルで面を埋めた後、余計な面が発生してしまうケースがあった。
      • ↓ Booleanで削った方が綺麗に切れるかも
  • Boolean(ブーリアン)モディファイア

    • 切る方のオブジェクトに重ねてしまって出力する
  • ナイフツール(シンプルなオブジェクトの場合)

  • Booleanで切り取ったオブジェクトで面が切り取られてしまう

    • 面が欠けるというか内部が見えてしまう状況になる
    • 面と面を繋ぐ面が作りたい場合など、辺が無く空いた空間になってると面は作れない
    • 2つのエッジを選択して辺を追加してから面を作る - 画面の奥の方のエッジも選択したい場合、透過表示を使う
    • 右上の方にある「透過表示を切り替え」を使うaaa
    • Z軸のボタンをクリックして真上から表示するなどして範囲選択
    • ただ… エッジがたくさんあるとエッジの選択が難しい…
    • 3Dプリンターで扱えるサイズまで切り貼りする時など、面を追加しなければならないフェーズがある
    • つまり『オブジェクトの構造はシンプルな方が3Dプリンターで扱いやすい』

スライサーのダウンロード

3Dのデータ自体はBlenderで作成するのだろうけど、それを3Dプリンターで印刷するためのデータに変換するソフトウェアが必要。 スライサー、というのは3Dデータを3Dプリンターで印刷するためのデータに変換するソフトウェアのこと。

またTina 2Sには専用のスライサーがある。これはENTINAのプロファイルが予め入っているので、簡単に使える。 UbuntuのパッケージでCuraというものがあり、sudo apt install curaでインストールできるがENTINAのプロファイルが入っていない。 ENTINAのサイトからダウンロードできるCuraを使う。

Tina2sサポート – ENTINA からダウンロードできる。 私はUbuntu 20.04を使っているので、linux-modernをダウンロードした。

linux-modernは解凍すると AppImage があるので、それを実行するとCuraが起動する。

Curaの設定

UltiMaker Curaでのstlファイルの読み込みは簡単だが、私の環境では非常に時間がかかった。

Curaのスライサー実行後の確認

プリントしたらBlenderのブーリアン機能で切り取った部分が切り取られてない…なんで これは事前にCuraで確認できる。

  1. stlをを読み込む(時間かかる…)
  2. 「スライス」をクリック
  3. 「プレビュー」で動きを確認する
  • 右のバーで確認する「高さ」を決める
    • 下の再生ボタンで再生すると動きが見える

[3]の段階で思ったとおりの動作ができてるか確認する

Todo

トラブルシューティング

法線の向きを確認する

blender上ではブーリアンモディファイアが効いているように見えるのですが、stlにすると差分になっていないのですが?

  • 2点ある。モディフィアを適用し、更に、内側のオブジェクトを削除する
    • モディファイアを適用してからエクスポートする
      • オブジェクトを選択し、「モディファイア プロパティ」タブ(スパナのアイコン)をクリックします。
      • ブーリアンモディファイアがリストに表示されていることを確認します。
      • 「Apply(適用)」ボタンをクリックして、ブーリアンモディファイアをメッシュに適用します。
    • ブーリアンモディフィアの差分で削る側のオブジェクトを削除する
    • ブーリアンで削る側のオブジェクトは「削る」のでstlには出力されない?かな? と思っていたが、残っているとstlに出力されてしまうケースがあった。
  • stlでエキスポートする時に「選択物のみ」にチェックを入れる